2011.10.29
秋の風景
初めまして、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
私は食品工場様や医薬品工場様に対しての昆虫モニタリングに携っており、毎月1回の頻度でご契約頂いている会社に伺います。
そして工場内や工場の周囲を調査し、不具合な点があれば写真を撮影し、報告書にまとめて提出します。
そんな仕事をしていると、身近な風景の中にも虫の集まる場所を見つけてしまい、ついつい確認してしまいます。
私の住んでいるアパートのガレージには柿の木があり、秋になると沢山の甘い実がなります。お陰でここ数年、お店で柿を買った事が無いほどです。
当然のことながら、熟した実は下に落ちて時には私の車に当たる事もあり、柿の実が全て落ちるまで駐車場所には気を付けなければいけません。
ここからが本題です。
落ちた柿の実をよく見てみると、アリやハエなどが集まっており、虫の嫌いな人が見ると鳥肌ものかもしれません。
柿の木はどこにでも生えており、工場の周りに同じように柿の実が落ちていると虫が集まり、隙間があると工場に侵入するかもしれません。
お心当たりの方は、工場の近くに落ちている柿の実を掃除され、虫を寄せ付けないようにして下さい。
長くなりましたが、虫は身近にいるということを知って頂けたらと思います。
2011.10.19
顕微鏡
はじめまして、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
これからブログを通して、まじめな話しから私生活の話し(これはいらないかも)まで、様々な情報を発信していきます。
私達の会社は害虫を退治する会社ですので、毎日色々な虫が持ち込まれます。
大きなものはムカデ・スズメバチから、小さなものはダニに至るまで大きさは様々です。
人に危害を加える虫なのか、家などの建物を加害する虫なのか、虫は種類や人間の捉え方によって益虫にも害虫にもなりますので、虫の種類を特定する同定作業には神経を使います。
このような作業をする上で欠かせないものといえば、顕微鏡です。(私の場合、体の一部といっても良い)
この顕微鏡にかかれば、小さくて可愛らしいアリさんも、
ちょっとグロさが増します。
つぶらな瞳はこんな感じです。毛もいっぱい。
このアリのように、普段何となく見ているけれど本当はよく見えていない事が、日常には沢山あるんだろうなと思います。
遠い将来、人の気持ちまでよく見える顕微鏡が作られたら隠しごとがなくなるので、みんな素直になれるかもしれませんね。
でも、私の虫好き(悪趣味に近い)がバレて、人が寄ってこなくなるかも。
これからも気軽な感じでブログを更新していきますので、よろしくお願いします。
2011.10.14
昭和リーブス研究室ブログ始めました。
昭和リーブス 研究室ブログをスタート致します。
様々な話題を発信していきたいと思います。
よろしくお願い致します。