2015.11.30
福知山マラソンが終わりました!
おはようございます。昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
先週半ばから急に気温が下がり、毎朝震えながら出勤していますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先日、本社がある福知山市で第25回福知山マラソンが開催され、私も参加しました。
2回目の今回は、昨年の悔しさをバネに1年間頑張って練習をした結果、自己ベストを大きく更新することができ、やはり「努力は報われる」という事を実感しました。
来年は、さらに自己ベストを更新できるようにまた1年頑張りたいと思います!
2015.05.29
珍客さん
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
会社から帰宅すると、カーテンに小さな黒い物体が目に留まりました。
ゴミムシか何かと思い、目を凝らして見るとクワガタではありませんか!
でも普段目にするクワガタとは少しシルエットが違うので調べてみると、チビクワガタであることが分かりました。体長は1cm程度しかありません。
(画像をクリックしていただくと拡大してご覧いただけます。)
図鑑で見たことはあったのですが、実物を見たのは40年生きてきて初めてです。
オオクワガタは黒いダイヤと呼ばれていますが、チビクワガタの黒光りも負けず劣らず、見事なものです。
なぜ家のカーテンに止まっていたのかは謎ですが、きれいな光沢を見せてくれた珍客さんのお蔭で、ちょっと得した一日でした。
2015.05.25
天橋立
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
久しぶりに家族揃って、宮津に魚釣りに行ってきました。
思ったより食いつきが悪く焦りましたが、子供たちの頑張りもあり、なんとか
晩ごはんのオカズをゲットしました。(キス、ネズミゴチ、ホウボウなど)
せっかく宮津にきたので、日本三景の一つである天橋立にも行ってきました。
恒例の股のぞき!!
道中では、御影石にそっくりなマダラスジハエトリ♂の姿も。
ハエトリグモの仲間にしては意外と大きい!!
道のあちこちに、松食い虫防除の看板が見かけられました。
松食い虫(マツノマダラカミキリ)は、成虫や幼虫が松を食害するだけでなく、
マツ材線虫病の病原体であるマツノザイセンチュウを運搬し、松枯れ被害を拡大
させます。
一時は松の立ち枯れが頻発し全滅の危機に瀕したこともあるそうです。
その後、人だけでなく、スプリンクラーやラジコンヘリコプターなども駆使して
薬剤散布を行い、小康状態を保っているようです。
2015.04.27
フルマラソンを走り終えて。その②
こんにちは、昭和リーブス福知山店の木曽です。
昨日、第2回香住ジオパークマラソンに出場してきました。
香住は、モニタリング管理をお世話になっているお得意先が多数あり、10年以上、毎月2回は足を運ぶ大変思い入れのある地域です。
昨年11月に初マラソンを走り終え、次はどのマラソン大会に出ようか考えていたところ、仕事の移動中に街中に貼られているポスターを見てエントリーしました。
結果としては11月以降走り込んだ甲斐もあり、30分以上タイムを縮めることが出来ました。
ここ最近は気温が高くなり、本格的に虫の動きが活発化しておりますので、日々の仕事が忙しくなってきますが、マラソンの練習と同様に仕事も一生懸命頑張ろうと思います。
2014.11.29
フルマラソンを走り終えて。
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
先日、本社がある福知山市で第24回福知山マラソンが開催され、私も初めて参加しました。
きっかけは、昨年30才になるにあたり、ここ数年何も運動をしていないことに危機感を感じ、1人でも気軽にできる運動として、家の近所を走り始めたのがはじまりです。
そして、ただ単に走るのではなく、何か目標をということで、身近にある福知山マラソンに出ようと思いました。
いざ目標を立ててみると、何とか達成しなければいけないという気持ちになります。インターネットで練習方法を探してみたり、雑誌を読んで調べてみると、走るだけでなく、筋力トレーニングをしたり、全身のストレッチを行って、全身を鍛えなければいけないことが分かりました。
仕事柄、分からないことを調べる、研究する習慣がついているのですが、情報量があまりにも多く、沢山の方がフルマラソンを走りきるために練習を行われている事がよく分かりました。家庭を持ち、自分だけの時間というのは少なくなりましたが、同様に少ない時間で練習を行われているランナーの方も多く、大変参考になりました。
初マラソンを走り終えた感想は、達成感はありましたが、自分ではもう少し早く走ることが出来るだろうと思っていたので、悔しい気持ちの方が大きいです。しかし、努力は報われるということを実感しましたので、今後のランニングや仕事においても、より一層の努力を重ねて良い結果を出そうと思います。
2013.08.26
トカゲ(カナヘビ)からの贈り物
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
前回のブログでも紹介しましたが、ヤモリとトカゲ(カナヘビ)を飼育することになりました。
仕事から帰り、子供とエサとなるバッタを捕まえに行くことが日課(使命?)になりましたが、いつの間にかヤモリ2匹、カナヘビ2匹、ニホントカゲ1匹、計5匹と大所帯になってしまったもので、エサを捕まえるのも一苦労です。
1匹が一日に3匹のバッタを食べるとして最低15匹のノルマが必要です。
そんな生活がしばらく続き、一番大きなカナヘビが頻繁に土を掘る仕草をするようになりました。飼育ケースが狭く、ストレスを感じているのかと思い、そのカナヘビだけ別の飼育ケースに移してやることにしました。
すると、次の日の朝、土の上に白くて丸い物体が3つ見えました。よ~く見ると卵ではありませんか!
身の回りでトカゲが卵を産んだという話しを聞いたことが無かったので子供ともども正直びっくりです。まさか、トカゲが卵を産むとは・・・。
こうなったら、卵の面倒も見るしかありません。卵の世話なんてしたことが無いので(たぶん皆様も同じだと思います)、早速インターネットで調べることにしました。
調べて初めてわかったことですが、トカゲの卵は土の水分を吸って少しずつ大きくなるそうです。(ちょっと半信半疑)
又、土は乾燥しても湿りすぎても駄目なようです。
卵からトカゲの赤ちゃんが生まれるまで約30日も掛かるらしく、こちらもエサ取り同様、大変な作業になるなと直感しました。
卵と土を別の入れ物に入れ、朝と夜に適度な水をやり、昼間は乾燥から守るため、少しフタをしてあげました。
最初はあんなに小さかった卵が、本当に大きくなってきました。(ウソみたい)
そんな生活を1カ月近くしていると、ある朝、子供が卵が少し動いていると言ってきました。確かに微妙に動いているように見えます。しばらくすると、卵が少し割れて、中では確かに何かが動いています。
こんなシーンはもう見る事が無いかもしれないと、子供と一緒に食い入るように見守りました。すると、思ったよりも大きな赤ちゃんが出てきました。
赤ちゃんだけど立派なトカゲの姿をしています。
ちゃんと生まれてよかったなと子供と一緒になって喜びました。
何となく始まったトカゲたちとの生活でしたが、産卵や誕生まで見ることができ、とても貴重な体験をさせてもらいました。
子供にとっても、生き物の世話をすることの大変さと楽しさを学び、良い思い出になっていると思います。
2013.07.12
太陽の恵み
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
私事ですが、つい先日、住宅購入時から手続きを行っていた太陽光パネルの設置が完了し、太陽光発電が始まりました。
何年で元が取れるかという話は置いておいて、室内のモニターで発電量と昼間は売電量、夜間は買電量、消費量が一目で分かるので無駄な電気を使用しないという意識が自然に身に付くようになりました。
発電が始まった日のことですが、何気なく挿したままになっているなっているコンセントを抜くだけでも消費電力が変わったり、ドライヤーを使用すると消費量が跳ね上がることに驚いたりと、今までいかに無意識に電気を使用していたかが分かりました。
我が家は発電しているからと安心せずに、本音は少しでも売電量が多くなるようにこれからも省エネに努めます。
2013.07.11
家の中で自然観察
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
先日、高橋社員のブログでヤモリが紹介されました。
人生に於いてヤモリをじっくり観察する事もそうないと思い、我が家で飼うことになりました。
生き物が大好きな息子は大喜びです。
いざ飼おうと思っても今までヤモリと無縁の生活を送ってきたので、どのように飼えばいい
のかわかりません。
ネット等で調べてみましたが、今一しっくりくるものが見当たりません。
子供と色々話し合い、飼育ケースの中に自然を作ることにしました。
自然といってもたいしたものではなく、家庭菜園の土を入れ、庭に生えている草を植え、
一休みできそうな石を入れ、枯れた草を食べてくれるダンゴムシを入れ、ただ庭の風景を
作ってみました。
よく見ると子供はテントウムシも入れています。こうなったら何でもありです。
あとは、ヤモリのエサとなるバッタやガなど小昆虫を捕まえれば準備は完了です。
早速、虫網と虫カゴを持って昆虫採集です。子供たちはこれだけでうれしそうです。
近所の草むらにいくと、バッタやチョウ、ガなど沢山の虫が生息していることに驚かされます。
夢中になって虫を捕まえていると、子供がトカゲを見つけました。
よく見るトカゲで正式名称はカナヘビです。
せっかくなのでカナヘビを捕まえて子供に見せてあげると、カナヘビも飼いたいと言い出しま
した。
ヤモリもトカゲも同じ爬虫類で小昆虫をエサとするので飼えないことはありませんが、大丈夫
かなと少し不安もありつつ、何事も経験と思い飼う事にしました。
さらに、帰り際にもう1匹カナヘビを捕まえ、ヤモリではなくカナヘビがメインになってしまい
ました。
全ての虫やカナヘビを飼育ケースに移し終わると、家の中に居ながら、目の前には身近な自然が広がっていました。
草むらで跳ねるバッタ、葉の裏で休む蛾、葉っぱを以外と素早く動くテントウムシなど、自然を
観察しているだけでも飽きません。子供たちも目を輝かせて見ています。
かわいそうですが、カナヘビに食べられる虫の姿も自然の流れであり、これが食物連鎖であると自分の目で感じとることも、子供にとって大切な勉強であるような気がしました。
これからは、家に帰ると子供とバッタなどを捕まえに行き、自然観察をする楽しみが増えました。
また変化がありましたら、ブログでお伝えしま~す。
2013.03.09
歌集
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
先日、高橋社員のおじいさんのお通夜に参列させていただきました。
帰り際に、参列者の皆に生前書かれた短歌集を手渡されました。
それは人生や生き様が見えてくるような素晴らしい歌集でした。
その中に、こんな歌を詠まれていました。
「馬喰に売られて行きし牛の子の
室にほのかに残る乳の香」
この歌を見た時に、私の妻の実家も以前は牛を飼っていた事を思い出しました。
その夜、妻と歌集を読みながら、我が子のように可愛がっていた牛のことや、売られていく時の悲しさ、人間と同じように涙を流して悲しむ牛の姿など、妻の思い出話しに沢山触れることが出来ました。
高橋家でもこの歌集をひらく度に、思い出話しに花が咲くことでしょう。
そんな家族の姿を見るたびに、きっとおじいさんは喜ばれることと思います。
2013.02.10
健やかな成長を願って
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
もうすぐ娘の初節句という事で、先日届いた雛人形を飾りました。
今まで、なぜ雛人形を飾るのかなんて考えた事がありませんでしたが、雛人形は女の子の身代わりとなり、事故や病気から守ってくれるものだと購入する際に教えて頂きました。
そして、健やかで幸せな成長を祝うためにお嫁に行くまでは毎年飾るようにとも言われました。
飾り終えると、新しいおもちゃだと思ったのか、さっそく飾りのひし餅を手に取って舐めたり、台座を叩いたりと目が離せない状態です。
まだまだ先の事ですが、お嫁に行くまではしっかりと守ってもらいたいと思います。
話は変わりますが、人形を片付ける際にも防虫対策を行わないと、ヒメマルカツオブシムシやイガなど衣装を食べて穴を開けてしまう害虫や、藁を食べるタバコシバンムシが発生する事があるようです。
人形に限らず、大切な家やそれぞれの職場など、必要な場所やものには適切な防虫対策を行いたいものです。