2012.06.12
入梅
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の高橋です。
近畿地方もいよいよ梅雨入りしました。
これからしばらく憂鬱な季節となりますが、
この季節しか楽しめないものと言えば紫陽花や蛍などがあります。
福知山近辺でも紫陽花が色付き始めていて、
6月下旬頃が見頃になりそうです。
羽化したてでまだ羽が少し淡い色のナナホシテントウ。
左にあるのはテントウムシの蛹の抜け殻。
梅雨の頃に私たちの目を楽しませてくれる紫陽花ですが、
あまり知られていませんが実は毒を持っています。
過去には料理に添えられた葉を食べて中毒事故も発生しています。
季節の草花を料理の飾りつけに使用されることがあるかと思いますが、
紫陽花は使用されませんようにお願いします。
2012.05.31
癒しの笑顔
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
最近、新たに娘の成長に気付きました。
娘の顔を見て笑いかけると、初めはじっとこちらを見ているのですが、
しばらくすると、声を出して笑ってくれるようになりました。
当たり前のことですが、今までは何をしてもあまり反応が無かったので本当に嬉しく思います。
癒されるとはこの事かなとさえ思います。
また、毎日帰宅後にお風呂に入れているのですが、体全体にしっかりと肉が付き本当に大きくなったなと感じます。(こちらは写真をお見せすることはできませんが...。)
これからも、ちょっとした変化や成長で喜びや感動を与えてくれることでしょう。
娘を見習い私自身も人に喜びや感動を与えるような仕事をしようと思います。
2012.05.29
バーベキュー大会
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
5月27日に、(株)ヨネダさん主催の「お施主様会 バーベキュー大会」に参加させていただきました。
何組ぐらい来られるのかなぁ~と少しドキドキしながら、長安寺公園に着くと沢山の人にびっくりしました。ヨネダさんにお話しを聞くと、32~33組のご家族が参加され、人数にして120~130人の方が集まられたそうです。
会場の中央では、アットホームな雰囲気でバーベキュー大会が始まっており、ヨネダさんがこれでもかと言わんばかりに、おいしいお肉をどんどん持って来られます。
他にも、カレーライスや焼きそば、かき氷とメニューも盛り沢山で、動けなくなるほどおよばれしてしまいました。娘と息子はかき氷のシロップをミックスして掛けてもらい、大はしゃぎしています。
社員皆さんの気取りがなく親しみやすい人柄に会話も弾み、楽しい時間を過ごしていると、「今からくじ引き大会を始めます」とアナウンスが流れました。
どこの家族もだいたい子供さんが引かれているようで、キャーキャー言いながら大盛り上がりです。
私も妻もくじ運は全くないので、娘と息子に希望を託しました。子供たちの話し合いの結果、息子がくじを引くようです。
息子が引いたくじは・・・
なんと、2等の扇風機を当てて、自慢そうな顔で戻ってきました。(すごいぞ、晴喜!)
私達夫婦も大喜びです。
その後は、子供と虫捕りをしたり、サッカーをしたりと、親子の楽しいひとときはあっという間に過ぎていきました。
これからは毎年この扇風機を出してくる度に、
「ヨネダさんのバーベキュー大会で僕が当てたんやでー」
と自慢げな息子の顔が見れることでしょう。
ヨネダさん、楽しいイベントに呼んでいただき、ありがとうございます。
また来年もあるとうれしいな~♪
2012.05.16
スーパームーン
2012.05.09
羽アリの時期がやってきました!
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
5月はヤマトシロアリの女王と王が羽アリとなって飛び出す時期です。
昼休みに羽アリがいないか散歩がてら歩いてみると、今まさに羽アリが地上におりて翅(はね)を落とし、雄と雌がペアになって歩いている集団を見つけました。
私は虫を見つけると、つい捕まえて持って帰る悪いクセがあるので、今回も持ち帰り写真を撮ってみました。
このペアは、後に女王と王になるシロアリです。
羽アリは全て新女王と新王になるので、一生木の中や土中で過ごす職アリのように白色でなく、黒い体にオレンジ色のエリマキを首に巻いたような色をしています。
やがて、このペアはエサとなる木材があり、適度に湿り気がある場所を見つけて巣を作ります。
女王アリと王アリの寿命は10年以上で、その間に約100万個の卵を産み、巣を繁栄させていきます。
当然、巣でありエサである木材は長い年月をかけて食害され、朽ちていきます。
大自然の中では、枯れ木を食害し分解してくれる大切な役割を担っている生物ですが、私達人間が家族と大切に暮らしていく家まで食べられては困ります。
家の周りにこのような虫が歩いていませんか?
何事も早目の対策が大切ですので、気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。こちらをクリック!
2012.04.24
お宮参りへ行ってきました。
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
大安吉日の昨日、長女さくらのお宮参りに安産祈願の時にもお参りした三和町の大原神社へ行ってきました。
3月9日に誕生しまして、あっという間に1カ月半が経ちました。
初めての子育てで戸惑うことが多々ありますが、今のところ何事も無く
1日平均50gというハイペースで育っています。
これからも健康に育ちますようにと願いを込めてお参りを終えました。
2012.04.16
満開です
2012.03.29
クワガタ君、お久しぶり!
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
今日は珍しくクワガタの夢を見ました。
最近急に暖かくなったので、飼育ケースで越冬中のクワガタが起き出しているかもしれないなと思いながら、布団から出ました。
出勤準備をしながらクワガタのことが気になったので、念のため飼育ケースをのぞいて見ました。
するとコクワガタが、「待ってました! エサちょうだい!」
と言わんばかりに土から出てきてこっちを見ているではありませんか。
きっとこのクワガタが夢に出てきたに違いありません。
ついに、クワガタのテレパシーが受け取れるようになったのかと冗談まじりに考えながら、他のクワガタの様子も気になったので少し土をほじってみると、黒い大きなフンが目に付きました。
「何だろう?」と思いながら掘り進んでいくと、大きなカブトムシの幼虫がいるではありませんか!
うれしい誤算と言いますか、まさかカブトムシの幼虫までいるとは・・・。
去年、少しの間だけクワガタの飼育ケースに入れていたメスの親が卵を産み、知らない間に大きく成長していたようです。
これからサナギになる大事な時期なので、別の入れ物に移してあげました。
クワガタ君のおかげ?で、またひとつ初夏の楽しみが増えました。
明日の夢は、「お嫁さん、欲しい!」だったりして。
2012.03.14
清水寺とシロアリ
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の高橋です。
先日、京都と滋賀に研修旅行に行ってきました。
清水寺に行った時の一枚です。
清水寺といえば定番の観光スポットですが、
恥ずかしながらこれが生まれて初めての訪問でした。
清水の舞台は江戸時代に再建されて400年近く経つわけですが、
現在は「平成の大修復」を行っている最中とのことで、工事中の箇所が見られました。
実は清水寺のメインとなる「清水の舞台」には問題があって、
舞台を支える柱78本のうち12本にシロアリ被害などが発生しているそうです。
今すぐに倒壊するようなことはないようですが、心配なものです。
シロアリは早期発見が何より大切です。
ご不安でしたらすぐに調査に駆けつけますのでご連絡ください。
2012.03.01
3月になりました!
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
今年の冬は、全国各地で最高積雪量を更新する程雪の多い年となりました。
私の住む福知山市でも50cm程積もった日があり、生まれて初めての雪
の量に大変驚きました。
我々の仕事の1つに昆虫モニタリングがありまして、調査期間中に工場内
で捕まった虫を1匹ずつ数えるのですが、辺り一帯が雪に覆われるため、
今年は例年に比べて虫の数が大変少ない年でした。
しかし、最近では週間天気予報から雪マークが消え、花粉情報が伝えられるなど少し
ずつ春の訪れを感じます。
3月になると私が思い出す言葉があります。
それは、暦の二十四節気のひとつで啓蟄(けいちつ)という言葉です。
啓は『ひらく』、蟄は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 地中で冬ごもりしていた虫が
春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。
実際にご契約頂いているお客様の1年間の捕虫データを見ると、3月からグラフの線が
上向きになっています。今、私がお伝えしたい事は
「そろそろ虫が活動し始めるので注意して下さい」と言うことです。
虫は製品に混入するとクレームの原因となり、時には大きな損失を受けてしまいます。
虫について気になる事やお困りの事がありましたら、虫の活動が本格的になる前に、
我々昭和リーブスにご相談下さい。