2021.04.13
命をつなぐ
こんにちは、昭和リーブス福知山店技術研究室の木曽です。
先日、昨年の夏に採っておいたキュウリの種を植えました。
これまで庭に植える野菜は苗からでしたが、野菜作り名人の上司の勧めもあり、収穫し忘れて大きくなったキュウリからのチャレンジです。
話は昨年の8月末に戻り、「来年は、もっと沢山キュウリ食べられるかも?」と言うと、娘たちが率先して種取してくれました。
乾燥させて冬の間保管し、
ようやく種まきすることが出来ました。まずは芽が出ることを楽しみに、毎日様子を見ようと思います。
2020.01.07
2020年もよろしくお願いします!
2019.11.17
日本ペストロジー学会に参加して
2019.06.25
ミニトマトの成長は凄まじい
こんにちは昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
今年は数年振りに家庭菜園をやってみようと思い、ゴールデンウィークに我が家で1番人気がある野菜「ミニトマト」を植えたところ、約二か月で早くも収穫間近となりました。
定植時は20cm程でしたが、この2カ月で140cm程に成長し、文字通り鈴生りです。
異なる品種を植えたため、葉や実の様子が少し違う気がします。
娘たちは、水やりの度に嬉しそうに実の数や少し色が赤くなってきた様子を数えてくれるので、良い経験になりそうです。
収穫が待ち遠しい今日この頃です。
ミニトマトの世話をしていると、カマキリの幼虫が沢山隠れていることに気づきました。
カマキリは幼虫と成虫とで体の変化が少ない不完全変態の昆虫です。他にも、バッタやセミなどが不完全変態の昆虫です。
茎や葉と同色であり、エサとなる虫を待ち伏せしやすいのかもしれません。
何を食べるのか興味がありましたが、この日は見ることが出来ませんでした。
虫たちの活動が活発になっており、お客様から虫に関するお問い合わせが増えてきました。
小さな疑問であっても、お気軽にご相談ください。
2018.11.28
第28回福知山マラソン!
2018.02.13
走りで地域に貢献
こんにちは昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
2月11日(日)に福知山市にて京都府民総合体育大会市町村対抗駅伝競走が開催され、私も選手の1人として参加してきました。
福知山市では12月から代表候補の練習が始まり、1月、2月のタイムトライアルを経て代表メンバーが決まります。
私も市代表メンバーに入りたかったのですが、タイムトライアルの結果が悪く、今年はチャレンジチームの代表としてアンカーを走らせてもらいました。
結果はチャレンジの部で3位と監督が目標とされていた8位以内入賞を果たすことができて、大変良かったです。そして、私自身もタイムトライアルの時よりも30秒ほど早くゴールすることができたので、練習の成果を発揮することができたかと思っています。
市民の代表として選手に選ばれたからには、1秒でも速く走り入賞に貢献できるようにならなければいけないと思いつつも、社会人であり家庭を持つ者でありますので、仕事を終えてからであったり、休日でも家族の手前限られた時間しか練習することができませんでしたが、自分なりに工夫して練習した成果が得られていますので、これからもさらに精進し、来年は市代表チームの選手になりたいです。
最後になりますが、沿道で応援していただいた地元福知山市の皆さま本当にありがとうございました。名前を呼ばれなくても、「福知山頑張れ」と言われると不思議と全身に力が入りました。
写真後方の黒いユニフォームが私です。
2017.05.12
アリ?
こんにちは、昭和リーブス福知山店研究室の吉田です。
暖かくなり、庭でアリをたくさん見かけるようになりました。
以前から庭に住み着いているアリの巣もコロニーが大きくなり過ぎたのか、
1つだった出入口が2つに増えていました。
朝、会社に行こうと家を出ると外壁をアリが歩いていました。
朝早くからよく働くな~と感心していると何か様子が変です。
よく見ると、アリではなく、アリにそっくりなアリグモではありませんか。
姿も似ているのですが、もっとすごいのが前脚の2本をせっせと動かし、
アリの触角のように動かしていることです。
クモは脚が8本なので、前脚2本を触角に似せることでアリと同じ6本脚に見え、
さらに完成度が高くなっています。
アリに擬態(似せること)することで、そっとアリに近づき捕食するのか
と思いきや、意外とアリは好まないようで、どうやらアリに擬態することで
外敵から襲われないようにカムフラージュしているという説(ベイツ型擬態)
が有力らしいです。
虎の威を借る狐ではなく、アリの威を借るクモのようです。
2017.04.27
香住・ジオパークマラソンを走る!
こんにちは昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
先週の土曜日に第4回香住・ジオパークフルマラソンに出場してきました。
この大会は第2回、第3回と出場を続けている大変楽しみな大会です。
毎年4月の下旬は気温が高く、大変厳しい条件で走ることになるのですが、今年はスタート時の気温が15℃とかなりの好条件でしたので、もしかしたら好タイムが出るなと密かに期待して挑みました。
その結果、2時間54分29秒で、初めてフルマラソンで3時間を切ることが出来ました。
余談になりますが、俗にサブ3と呼ばれるフルマラソンを3時間以内で走るランナーは全マラソンランナーのうち3%という統計があり、ランニングを始めた4年前に目標としていましたので、ようやくその仲間に入ることが出来たので嬉しく思っています。
もしかして入賞したかと思いましたが、自分が好タイムという事は周りも同様であり、残念ながら年代別9位とまたもや入賞を逃しました。
継続は力なりという言葉があるように、何事も頑張って続けていればいずれ大きな結果を残すことが出来るという事がよく分かります。
趣味だけでなく、仕事も同様にこれから大きな結果を残せるように勤め続けていきます。
2017.03.22
オリンピック選手と走る!
こんにちは昭和リーブス福知山店研究室の木曽です。
長かった冬もようやく終わり、日に日に暖かくなってきましたね。
今年は思わぬ大雪のお陰か、冬の間はあまり虫の姿を見ることが無かったように思われます。
そのような理由でブログの更新も滞っていましたが、冬眠から目覚める意味でも先日のハーフマラソンについて書きます。
3月19日に京都市の嵐山東公園をスタート・ゴールとし、桂川サイクリングロードを走る第39回京都ロードレース大会へ出場してきました。
今回はなんと、1996年のアトランタオリンピックで銅メダルを獲得、2000年のシドニーオリンピック(マラソン)では銀メダル、2004年のアテネオリンピック(マラソン)では7位入賞と、オリンピック2大会連続でメダル・3大会連続で入賞されたエリック・ワイナイナ選手が参加されるとのことで、これまでにない興奮で当日を迎えました。
会場に到着してしばらくすると、「ワイナイナ来たらしいで」とあちこちで声が上がり、人だかりの方へ行ってみると、すでに子供たちに囲まれたワイナイナ選手の姿がありました。
同じランナーとして雲の上の存在であるオリンピックメダリストが目の前にいるという興奮は、ランニングをしていない人にはなかなか伝わらないかもしれませんが、本当に凄いことです。
そして、同じスタートラインに立ち、同じコースを走り、レース後にはサインと記念写真に応じて下さいました。
必死に走った私とは違い、すれ違うランナーや沿道の人に手を振り時にはハイタッチをしている姿はさすがオリンピック選手だなと感じました。
ワイナイナ選手は昨年の福知山マラソンにもゲストランナーとして来られており、また今年も来て欲しいし、一緒に走ってみたいものです。