早めの診断と予防で、住まいの耐久性を向上。
私たちの暮している日本家屋の多くは木造住宅で「木」で造られています。「木」は美しいだけでなく、強いうえ弾力があり加工しやすく、日本の風土に適した建材です。このように「木」は多くの長所がありますが、シロアリなどの害虫に弱く、腐りやすいという面もございます。特にシロアリによる被害額は、火災による損害額(年間1,500億円)以上だと言われています。またシロアリによる被害は建物外観からは発見しにくいため、専門業者による診断が必要です。大切な財産であるお家を守るためには早めの診断と予防がとても大切です。
建物における木材の食害がよく知られています。自然界にも多く存在しますが、いったん屋内に入り込むと深刻な被害を与えます。
木材そのものはもちろん、木材の二次産品である段ボールや新聞紙も好んで食べるので、徹底的な駆除をする必要があります。
お客様ご自身でも簡単なチェックができます。その結果によって疑いがあるのか、現在のところは大丈夫なのかを知ることができます。
シロアリの被害に遭った場合でも早期に対応すれば被害は最小限に。被害がない場合も健康と同様に予防が大切です。予防策を計画的に行うことで被害を防ぐことができます。
シロアリから大切な家を守るため、予防措置は床下や基礎材が見えている新築時が大きなチャンス。そこで手を打っておけば、被害を未然に予防することができます。
昭和リーブス独自の保証制度があります。万一、予防や駆除をした建物に被害が出た場合でも無償で対応させていただきます。
昭和リーブスでは床下無料調査を実施しております。シロアリの対策や被害にお悩みの方は、下記にお電話いただくか「床下無料調査申込フォーム」をご利用ください。
フリーダイヤル:0120-64-7575 |
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