病原菌媒介の原因となるネズミ、ゴキブリを防除します。
飲食を提供されるお店をはじめホテル、宿泊施設、病院、老人ホームなど厨房設備のある施設で、菌を媒介するネズミ・ゴキブリの防除を実施。初回の防除から継続的な管理をすることで、衛生的な環境を保つことができます。
ネズミもゴキブリも、「ねずみ算」という言葉があるとおり繁殖力が旺盛なので、徹底的な駆除が求められます。
ネズミの歯はどんどん成長するので歯を研ぐために、いろいろな場所をかじります。また通り道を確保するため、壁や天井の木材も噛んでしまいます。 |
夜行性で人が寝静まると出てきて食物や食器などの上を這い回ります。ゴキブリの名は食器を食べているようなので「御器かぶり」から生じたのです。 |
一度ですべて駆除できることは稀なので、何度かお伺いして駆除と予防を進めることが必要です。
従来のネズミ・ゴキブリの駆除施工は、はじめの施工で大多数を駆除し、ある程度の期間をおいて再施工を繰り返す薬剤依存の方式の「M型管理」が主流でした。昭和リーブスでは始めの駆除施工で得られた低レベルを維持するために生息場所や餌を与えない環境作りのための点検や設備改善などを行う、提案型で環境に優しい省薬剤方式の「L型管理」を実践します。
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