安全で安心な食品製造は、衛生環境づくりから始まります。
消費者から厳しい目で見られている「食の安全」。食品の製造現場でも、さまざまな対策がとられていますが、より完璧を目指すならプロのチェックが欠かせません。当社では※HACCPの考えに基づいた衛生管理を行い、必要なモニタリング調査を徹底して行うとともに、衛生管理の5Sを順守するという社員の意識改革から指導してまいります。
※HACCPとは
食品を製造する際に工程上の危害を起こす要因(ハザード:Hazard)を分析しそれを最も効率よく管理できる部分(CCP:必須管理点)を連続的に管理して安全を確保する管理手法である。
毎月の昆虫の調査をすることにより発生・侵入のメカニズムを解明し、最適の対応策をスピーディーに立案いたします。
環境付着菌や浮遊菌およびスタッフの保菌検査を実施し、菌のレベルで衛生環境を作り上げていきます。
毎月ごとに得られたさまざまなデータを基に、定期的に報告会を実施。従業員一人ひとりに衛生管理に対する意識改革を促します。
衛生環境・構造設備の機能診断(インスペクション)を実施し、根本的な原因の追究と設備仕様の確認を行います。
昆虫モニタリング/衛生モニタリング/報告会/衛生・防虫構造機能診断など食品工場様向けサービスのご依頼・ご相談は、下記にお電話いただくか「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
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